FIRE

【実録】FIREした年は必ず確定申告しないと大損な理由

FIRE=確定申告≠大損

 

FIREには大まかに二つの形態があって、働きながらリタイアするいわゆるセミリタイア。私のように完全に労働せずにリタイヤしないFIREの2形態です。FIREすると当然給与はなく、所得がないゆえ所得税も取られません。

今回は労働者として最後の報酬(還付)を得ました&FIREした年の大事な確定申告(重要)についての報告です。

所得控除もこれで見納め

今まで所得控除をしっかりと使って確定申告に臨んでいました。その中でも会社がしてくれる年末調整に含まれない、生命保険料控除と寄付金控除、医療費控除は毎年利用している項目でした。

FIREを目指している方たちは資産形成もしっかりと考えられている人たちですので、確定申告が特に珍しいわけではないと思います。子育て世代だと歯科矯正費等もその多くは医療費控除として申請できるので、実はすべての人にとって確定申告はmustで必ずすべきものだと私は考えています。

FIREしたら当然給与はない

私は根っからの労働者なので、退職したら給与はありません。一部のFIRE民は自営業形態や会社を設立し何かしらの給与を得ている人たちもいらっしゃいますね。羨ましい!とは思うけれど才能を感じないのでヨダレ🤤だけ垂らして横目で見ています。

給与がないという事は所得税もありませんので、所得控除も受けられなくなります。働かざるもの食うべからずではないですけど、働かざるもの控除なし・・・当たり前のことですね。

所得税はなくなりましたが、消費税はあるし、投資に関する税金もあるしで、FIREしたからと言って税金からは逃れられません。

しかし、後述しますが確定申告に全く興味ない民もFIREする年だけは確定申告必須だと考えています。私は確定申告を毎年しているので、今年も普通にしましたが、していなかったら大損こいていました。

会社員も確定申告したら還付金が戻る場合もあります

ほとんどの会社員が確定申告をしないかもしれません。以前は私の周りも確定申告している人なんて見たことなくて、会社がしてくれる年末調整だけで終わる人がほとんどでした。

しかし、ふるさと納税という名の寄付金+寄付金控除が出始めたあたりから、ぽつぽつと周りで確定申告って何??みたいな話題が取り上げられてきました。最近はワンストップ特例制度があるので、また興味がなくなってきているかも(それでも確定申告した方が良いと思う)。

「収入は給与だけだから確定申告の必要がない」と思っている人でも、還付金を受け取ることができるかもしれません。なぜなら、給与から差し引かれている源泉徴収税の計算方法では、認められている控除の適用がなされていないことがあるからです。

 

会社員も知っておいた方がいい所得控除 best3

  • 医療費控除
  • 寄付金控除
  • 生命保険料控除

上記の3つの控除は間違いなく会社がしてくれる年末調整からは抜け落ちているはずです。というのも、使った医療費も、寄付金の額も会社が知りようがないからです。

ですので、所得控除は数多くあれど、この3つの控除については知っておいて損はありません。というより、知らなかったら大損です。ググったら多数情報がヒットするので、よくわからなかったら今日調べましょう。

重要:FIREした年(翌年)は必ず確定申告しないと大損です

「FIREしてもう無職。会社からは源泉徴収票も送ってきてもらっているし、もうこれですべてから解放された。何もしなくていいわ。」なんて思っている人、絶対大損こきます。

会社を年の途中で退職し、その後再就職していない場合は必ず確定申告が必要になるんです。

別にしなくても違法とかではないですが、何度も言いますが大損こきます。

なぜかというと、会社に在籍(労働)していたときに給与から天引きされていた所得税は【年間の見込所得】を元に計算されているからです。

私もそうですが、年度で中途退職した場合には当然ですが1年間給与をもらっていませんよね。半年なら半年分の所得しか実際はないのですが、会社側は1年間の見込み所得で所得税を徴取しているのです。。。ということは、簡単に言うと実際より多く所得税を天引きされています。

ですから確定申告を行って、事実上多く支払っている所得税を還付金としてもらわないと大損です。払いすぎた税金は今後のFIRE生活の為にも必ず返還してもらいましょう。

FIRE民のみでなく、会社退職後の同年内に再就職していない場合の方にも必要な知識&テクニックです。学校で教えてくれないし、知らなかったら大損ですよ・・・

国も税金の取りこぼしがないように税金を徴取しているのはわかるんだけど、申告しないと返金されないのは随分と意地悪な気がします。。。情弱は損してもしょうがないと、国から言われてる感じ。

ちょっとだけ控除額を公開します

 

というわけで、マネーフォワードの画面から抜粋しました。収入にはATM操作(入金)なんかも反映されていますが、その殆どが還付金となります。

GW期間中にパソコンのアップグレードやテイクアウト、子供にも少し恩給を支給したので、5/6の段階で今月の支出額はとんでもないことになっています(汗

 

支出に関しては、健康で生きている時間も折り返し地点に来ているのは間違いないので、今後も悔いなく必要なお金を使っていくつもりです。

還付金に関しては最後だと思ってしっかりとふるさと納税もしましたし、子供の歯科矯正費もしっかり払って医療費控除も行いました。

歯科矯正費は本当に大切だと思っています。虫歯とかの健康に関してもそうですし、中には歯並びが悪いと知性・家庭環境が低いと思っている人間もこの世には多いです(特に欧米)。自分は大人なので今更矯正はしませんが、子供には必要なお金は今からでも使っていきます。

さいごに

  • FIREした年は必ず確定申告しないと大損(所得税還付)
  • 医療費控除・生命保険料控除・寄付金控除は知っておく
  • FIRE目指すも目指さないも確定申告を習慣づける
  • 申告しないと還付(返金)されない
  • 健康なうちにお金を使いきれ!

というわけで、今回の記事では確定申告の重要性、中でもFIREした年の確定申告の所得税還付の重要性について書きました。

なかなか一般社会では確定申告はしていない方も多いのが実情ですが、申告しないと還付もされないので、知識武装だけはしてこの世知辛い世の中をなるべく快適に生きていく努力はしていきましょう。

私もまだまだなので知識武装を頑張っていこうと思います。

Road to FIRE🔥